
AKITA Green Link Challenge 1000
アキタ グリーン リンク チャレンジ

わたしたちの、
秋田の未来を賭けた挑戦!
データでつながる中小企業の総力で
カーボンニュートラル先進地へを目指す
「Akita Green Link Challenge 1000」始動!
<急募>
・1次データ算定
・共創パートナー
・ソリューションパートナー
・サポーター
グリチャレからのお知らせ
Akita Green Link Challenge 1000 趣意
(通称グリチャレ)
未来を共創する皆様へ
「脱炭素」や「サステナビリティ」という、時代の問い。
「あなたの製品、サービスは、どのような環境配慮のもとに作られていますか?」
今、社会は私たち事業者に対して、そのような新しい問いを投げかけています。
私たちはこの問いを、新たな価値として示す、絶好の機会と捉えています。
秋田の未来は、県内企業の99.9%を占める、私たち中小企業の挑戦と成長なくしてはありえません。
しかし、「脱炭素」という大きな潮流の前に、十分な人材や資金、情報を持たないことで、一歩を踏み出すことを
ためらっている経営者の方も少なくないのではないでしょうか。
「Akita Green Link Challenge 1000」は、リソースの壁に直面する中小企業を、どこよりも強く、そして具体的にサポートするために生まれました。時代の要請に応えるためだけの、受け身の取り組みではありません。皆様の仕事の真価を、客観的で揺るぎない事実として可視化し、それを新たな時代の競争力へと昇華させるための、意志ある挑戦です。これは、誰かに評価されるためではなく、自らの仕事の価値を、自らの手で定義し直す営みです。
「まず、はじめる」という選択肢が、すべての皆様の掌(てのひら)の上にあると、私たちは信じています。
私たちは、まず1000社の同志と共に、この挑戦を始めたいと考えています。
秋田の地に、自社の責任をデータで語れる1000の企業が生まれたとき、
私たちの故郷は、日本が、そして世界が注目する「カーボンニュートラル先進地」へと進化を遂げるはずです。
貴社の挑戦こそが、秋田の未来そのものです。
さあ、共に未来への扉を開きましょう。
発起人メンバー
一般社団法人 リーズン
代表理事 平野 尚史

Kabbara合同会社
最高経営責任者 沼倉 裕

エール株式会社
代表取締役 真鍋 悟
株式会社エフエム秋田
代表取締役 船木 保美


2025.10.6.(Mon)
ー Mission ー
わたしたち の目的
秋田発、中小企業の総力でカーボンニュートラル先進地へ。
ー Vision ー
わたしたちの姿
1次データでつながる中小企業が原動力となり、
世界に誇る「秋田モデル」を創り出す脱炭素コンソーシアムとなる。
プロジェクト発足の背景
Background
製品サービス単位の排出量データが
必要な時代になりました!
近年、「脱炭素」や「サステナビリティ」は企業の持続可能な経営において不可欠な要素となっています。特に、大手企業を中心にサプライチェーン全体での CO2 排出量削減(Scope3)が加速しており、取引先からサプライヤーである中小企業に対し求められる、CO2 排出量データの「質」が劇的に変化しています。
従来の2次データでは、
削減努力は反映されない⋯
これまでの算定はほとんどが
業界平均値である「2次データ」の使用
★業界平均値を採用していることから、
企業の削減努力は一切反映されていません。
これからの必須要件!
実測値である「1次データ」の使用
★削減努力を正確に数値化できます。
つまり、環境への貢献が具体的な「強み」となり、取引先から選ばれる明確な理由になります。
新ガイドラインで1次データ推奨!

2025年3月31日、環境省はCO2算定における1次データ活用に関する新ガイドラインを公開しました。新ガイドラインでは、環境省として初めてCO2算定における1次データ利用の推奨を発表し、1次データで算定しないと削減できないことを強調しています。
環境省「1次データを活用したサプライチェーン排出量算定ガイド
「削減努力が反映されるScope3排出量算定」へ-」よりhttps://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/files/tools/1ji_data_v1.0.pdf
しかし、、、
1次データの「可視化」には
多くの課題があります
✔ 算定がとても煩雑
✔ データ収集など業務負荷が高い
✔ コストがとてもかかる
グリチャレが提供するソリューション

Solution
会計データだけでらくらく自動算定
グリチャレは、企業におけるCO2排出量算定の課題を解決するため、低コストかつ業務負荷ゼロで精度の高い CO2 排出量 1次データ算定を可能にするソリューションを各企業に提供し、
県内中小企業の1次データ公開企業を支援していきます。

手間いらず、確かな算定
お手元にある会計データ(総勘定元帳など)をクラウドサービスへアップロードするだけで、独自開発したアルゴリズムが CO2 排出量を算定します。
※採用システム:
SCSK開発「CO×COカルテ(ココカルテ)」
環境省ガイドライン準拠
Scope1〜3(カテゴリ8上流まで)対応

圧倒的な、低コストを実現!
会計データを活用した排出量算定の実現により、ツール使用料や算定サポート料を削減できるだけでなく、隠れコストとされていた算定知識の 習得やデータ収集にかかる手間も大幅に簡素化しました。これにより、圧倒的なコストダウンを達成しました。
Partner
ソリューションパートナー
Roadmap
プロジェクト目標とロードマップ(経緯含む)
グリチャレKPI
2027年製品サービス1次データ公開企業 1000社
2030年CO2排出量 10万トン 削減
2025.6_発起人によって秋田カーボンニュートラル企画立案
2025.8_Project名決定「AKITA Green Link Challenge 1000」
*シンボルマーク決定

2025.10_発起人による設立趣意公開
*参画企業、各種パートナー募集開始
2025.11_「グリチャレ」プレスリリース
*特設サイト公開
2026.1_AKITA Green Link Challenge 1000(グリチャレ)キックオフミーティング
*秋田市内にて開催予定
2026.6_半期ミーティング開催予定
*進捗報告
*アクションプラン調整
2026.12_1次データ公開企業数 300 社
後日、公開。
中小企業1000社の持続可能経営による
秋田カーボンニュートラル先進地となる。<秋田モデル>
シンボルマークに込められた想い

秋田に生まれる「新たな生態系(エコシステム)」を表します。
太陽のような オレンジ(共創パートナー)が全体を照らし
羅針盤となる ブルー(ソリューションパートナー)が航路を示す。
そして、その大地で主役である グリーン(1次データ公開企業)が
力強く芽吹いていく。
個々では成し得ない大きな挑戦を、三者の有機的なネットワーク(Link)で実現し、秋田の未来を切り拓く。私たちの決意そのものを形にしました。













